独学でTOEIC970点取るためのネットの効果的な使い方 アウトプット力強化編

ネットの活用は「受け身」にならないこと

英語学習にネットを活用することのメリットについては、「英語力強化におけるネットの活用」で書きました。

ただし、いくらネットに英語学習機会が溢れているとは言っても、うまく活用しなければ最大限の効果を発揮することはできません。

特に注意したいのは、「ただ眺めているだけ」にならないようにすることです。

 

この記事では、特に英語による「アウトプット力」の強化に向けたネットのおすすめ活用法について触れます。

 

1.Googleの使い方は情報検索だけではありません

 

Googleは言うまでもなく、大変優れた検索エンジンです。

分からない単語があれば、敢えて辞書を使わなくても、Googleで検索すれば複数の辞書を横断的に検索してくれます。

 

私は言葉の意味を調べるだけでなく、英文を書くときにGoogleの検索機能をよく使います。

ビジネス等誤りの許されない状況で自分で書いた英文に自信が持てないとき、その英文の全部あるいは一部をそのままGoogleで検索してみます。

ネイティブの書いた同じ言い回しが見つかれば少なくとも英文として成立するということになりますし(もちろん使われている文脈にも注意します)、全く同じでなく別の表現が見つかればそちらを採用することもあります。

身近にネイティブがいなくても自分の英文の正しさを確認することができます。

 

2.SNSを使って英語ディスカッションをしてはいかが?

Photo credit: nodstrum on Visualhunt / CC BY

 

SNS上でネイティブとコミュニケーションを取ることにより、英語での表現力を向上することができます。

私はLinkedInにもユーザー登録していますが、ご存知の通りこのSNSは基本的にビジネスマン向けであり、しかもほとんどのコンテンツが英語です。

なのでちょっとした書き込みも基本的には英語で行うことになりますが、おすすめは自分でディスカッションのテーマを提示してみることです。

 

例えば、私は以前にふと日本人の働き方に疑問を感じて、LinkedIn内の「Business in Japan」という日本でのビジネス経験者を主な対象としたコミュニティで、

「Are Japanese business persons really working too hard?」

というタイトルで、「過労死」(Karoshi)という言葉さえ存在する日本人ビジネスマンの働き方についてディスカッションを投げかけたことがあります。

 

様々な国の人から数十のコメントをいただきましたが、この時、自分がディスカッションの「ファシリテーター」、あるいは司会としての役割を果たすよう心掛けました。

 

例えば誰かが意見を書き込んでくれたら、それに対して

「Thank you for the input. But I think there is another point of view such as…  What do you think about it?」とか、

「That’s the point.  But there is a different opinion on that matter.  That is,…」

といった感じでコメントすることにより、ディスカッションを盛り上げていくのです。

 

これを実際にリアルタイムのディスカッションでやったら大変ですが、テキストベースなのでじっくり考えながらコメントできますし、英会話の練習にもなります。

 

3. 英会話の強化と言えば当然・・・

 

言うまでもありませんが、ネットを活用した英語学習を考える場合にオンライン英会話 は外せません。

私は英検準1級まではストレートに取得したものの、1級に関しては2次の面接試験の難しさから合格をあきらめていました。

それが50歳過ぎて取得できたのはこのオンライン英会話のおかげだと思っています。

 

もっともおすすめの点は、オンライ英会話の場合、自由に使える時間が限られたビジネスマンに取っては悩ましい「通学」というハードルがないことです(私は通学型の英会話スクールは何度か挫折しました)。

休日家にいて、気が向いたらその場で予約を入れてレッスンを受けることができます。

 

また、多くのオンライン英会話教室は24時間レッスンを提供しているので、仕事で帰りが遅くなったときでも、寝る前にちょっと練習しておくか、といった感じで受講することも可能です。

 

さらに嬉しいことに、概してオンライン英会話スクールは通学型の英会話スクールに比べて受講料が安価です。いつでもネイティブと会話練習できるという安心感を与えてくれる本当に心強い味方です。

 

 

おすすめオンライン英会話

オンライン英会話については、いくつかおすすめの講座を紹介しておきます。

 

Bizmates




ビジネス英語に特化したオンライン英会話スクールです。

◆「ビジネス経験者」のハイレベルなトレーナーが教えてくれます。英会話教師と一言でいってもこれまでの経験は様々です。いざ英会話教室に入っても、実際に想定しているシーンと異なる会話の練習をしても意味がありません。だからこそビジネスを経験したトレーナーによるレッスンを受けることで、実際に使える実践的な英語が身につきます。
◆オンライン英会話に最適化されたプログラムの進行を行っているので、トレーナーによってプログラムの進行がまちまちということがありません。毎回体系立てて行われるレッスンで、レッスンが終わる時にはあなたが学びたいシーンの英語を話せている状態になります。
◆日本人ビジネスパーソンのために開発されたオリジナル教材は、レベルはもちろんのこと、様々なビジネスシーンに対応しています。
高品質なレッスンで「ビジネスで成果をあげる」ことをコンセプトとしています。

 

CAMBLY



オンライン英会話ですが、予約なしでもレッスンを受けることができますので、思い立った時すぐに学習をすることができます。

特に対象となるのは、ある程度英語力はついてきたけれども、海外の方と話すときに、焦ってしまったり、不安になったりする方、また瞬発的に対応していくようなコミュニケーション力が必要だと感じている方には、特にこのネイティブとどんどん話せるCAMBLYはおすすめとなります。

また、予約なしでも受講できるので、忙しい方やスケジュールが立ちにくい方も特におすすめです。

 

ネットは見るだけのものではない

「ネットサーフィン」という言葉からは興味のあるサイトを次々と読むという受動的なイメージが感じられますが、主体的にネットを活用することによって英会話力も含めた英語のアウトプット力を伸ばすことも十分可能です。

今やいつどこにいても触れられるネットを是非うまく活用して、英語力の強化に役立てましょう。

 

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英語学習にネットを活用することのメリットについては、「英語力強化におけるネットの活用」で書きました。 ただし、いくらネットに英語学習機会が溢れているとは言っても、うまく活用しなければ最大限の効果を発揮することはできません。特に注意したいのは、「ただ眺めているだけ」にならないようにすることです。 この記事では、特に英語による「アウトプット力」の強化に向けたネットのおすすめ活用法について触れます。
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学びのブログ
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morinoue

森之上 雄一(もりのうえ ゆういち) 海外生活経験なし、仕事でも英語を使う機会はほとんどないという環境の中、独学で英検1級、TOEIC970点取得。英語学習の魅力に取り憑かれ、ライフワークとして「日本人としての英語力」強化に取り組み中。現在「DMM英会話なんてuKnow?」(https://eikaiwa.dmm.com/uknow/)アンカー、出版翻訳経験あり。現在BPO系企業に勤務中。
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