日本の学校が合わない!不登校になったら留学も要検討

 

平成29年度の文部科学省の調査によると、全国には小・中学校合わせて144,031人の不登校の子どもがいます。※

これは「小学校は185人に1人」「中学校は31人に1人」という割合なので、不登校になることは決して珍しいことではありません。

 

もし、お子さんが日本の学校教育に合わず不登校になっているのであれば、ぜひ海外で才能を伸ばすことも検討してみてください。

将来、不登校をバネに世界で活躍できる社会人になれる可能性もあります。

今回は、子ども不登校になる原因、不登校の子どもが留学するメリット、留学できる年齢や留学費用などをご紹介します。

 

※平成29年度「不登校児童等に関する文部科学省の調査」

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/10/__icsFiles/afieldfile/2018/10/25/1410392_2.pdf

 

不登校になる原因は?子どもによって千差万別

 

子どもが不登校になる原因は、子どもによって異なります。

一般的には、「母親と離れることに対する不安が強い」「イジメられた」「授業についていけない」「厳しい校則に嫌気がさした」「集団行動を強いられることへの苛立ちが強い」「受験へのプレッシャーに耐えかねた」などが不登校の原因とされています。

深刻なイジメを発生させる「クラス制度」や、暗記偏重の「詰め込み教育」なども不登校の原因として指摘されています。

 

不登校になる子どもの多さを考えると、日本の教育方法に問題があることは明らかでしょう。とはいえ、教育方法は一朝一夕に変わるものではありません。

現在行われている「学校に登校して一斉授業を受ける」という日本の教育方法が合わない場合、ほかの教育方法を検討したほうが得策です。

 

メリットたくさん!留学を検討するべき理由

 

学校教育以外の学習方法としては、「自宅や塾で勉強して出席扱いにしてもらう」「フリースクールに通う」「通信高校に通う」などがあります。

このほか、英語圏の国に留学するという選択肢もあります。

日本語が通じない外国に留学させるのは不安もありますが、海外留学には英語力が身につくのはもちろんのこと、「自信がつく」「多様な考えに接することで視野が広がる」「進学・就職に有利になる」などといった多くのメリットがあります。

 

不登校の生徒を多数ニュージーランドに留学させている「ExEleven株式会社」は、

「大半の不登校児童は変わらなくてはいけないと考えている。日本の教育が合わないので留学にかける思いも強い。適切なサポートがあれば留学は必ず成功する」

と語っています。

 

実際、同社が過去10年間にサポートした子どものうち、95%以上は留学期間を無事修了したとのことです。

しかも、留学を終えた子どもたちの多くは「早稲田大学」「立命館大学」「オークランド大学」「クイーンズランド大学」など、国内外の有名大学に進学しています。

 

留学できる年齢は?国によって受け入れ年齢が異なる

 

留学できる年齢は国によって異なります。

留学斡旋会社である「株式会社ウインテック」の調査によると、単身留学の受け入れ開始年齢は「アメリカ10歳」「イギリス8歳」「カナダ7歳」「オーストラリア10歳」「ニュージーランド11歳」となっています。

 

お子さんの年齢が単身留学に満たない場合や、まだ子ども一人で留学させることに不安を感じている場合は、「親子留学」を検討してみてはいかがでしょうか。

親子留学により、子どもの不登校で悩んでいた親御さん自身もリフレッシュできる可能性があります。

また、まず保護者同伴で現地に行くことにより、次からは子ども一人でも安心して留学することができるでしょう。

 

留学先には個人レッスンが多いフィリピンも要チェック!

 

英語力を身につけるための留学先として人気があるのは、「アメリカ」「イギリス」「カナダ」「オーストラリア」「ニュージーランド」の5ヶ国です。

また、最近は「マンツーマンレッスンが多い」「留学費用が安い」「日本に近い」などの理由から、「フィリピン」も注目を集めています。

 

「フィリピン留学するとフィリピンなまりの英語が身につくのではないか」と心配する人もいるかもしれません。

しかし、フィリピンの語学学校を100校以上も視察し、留学生1000人以上にインタビューを行った田中慎一氏は、

「基本的に英語として通じるので、まったく気にする必要はない。なまりはすべての国の英語にあるし、日本語なまりのほうがひどい」

と語っています。

 

留学の費用は?別途手数料が必要な場合もあるので注意

 

留学費用は「国」「語学学校」「留学斡旋会社」「留学期間」によって大幅に異なります。

留学費用は1ヶ月50万円前後が相場ですが、物価の安いフィリピンはその半額の25万円前後が相場です。

可能であれば、留学期間を長くすることで、1ヶ月あたりの費用をさらに抑えることができます。

 

また、「語学学校がある地域が都会か地方か」「宿泊する部屋が何人部屋か」「講座にマンツーマンレッスンが多いか少ないか」などといった条件によっても、留学費用は変わってきます。

 

まとめ

以上、子ども不登校になる原因、不登校の子どもが留学するメリット、留学できる年齢や留学費用などについてご紹介しました。

留学はお金がかかりますが、お子さんの希望に合ったする学校であれば、「自信」「英語力」「グローバルな視点」などを身につけることができるでしょう。

また、日本で大学受験する場合は帰国子女枠で受験することができますし、海外の大学卒業後に日本で就職する場合も大きなアピールポイントになります。

 

不登校は親子ともに辛いものですが、対応のしかたによっては将来の糧となります。

ぜひ一度、お子さんを留学させることを検討してみてください。

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平成29年度の文部科学省の調査によると、全国には小・中学校合わせて144,031人の不登校の子どもがいます。※ これは「小学校は185人に1人」「中学校は31人に1人」という割合なので、不登校になることは決して珍しいことではありません。 もし、お子さんが日本の学校教育に合わず不登校になっているのであれば、ぜひ海外で才能を伸ばすことも検討してみてください。 将来、不登校をバネに世界で活躍できる社会人になれる可能性もあります。 今回は、子ども不登校になる原因、不登校の子どもが留学するメリット、留学できる年齢や留学費用などをご紹介します。
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ryoku

中学時代、いじめに遭うのを防ぐため必要以上に気を遣い、窒息しそうな毎日を送る。
普通高校に進学するも、我慢の限界がきて2年生のときNHK学園に転校。高校卒業後は私立大学に進学。
大学卒業後、図書司書や塾講師などを経験するなかで、子供を勉強嫌いにする日本の教育に改めて疑問を持つようになる。
現在、フィンランド教育やシュタイナー教育、七田式教育など、子供の才能を伸ばす教育を調べている。

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