【塾講師がこっそり教える】家庭教師の料金の相場と気をつける点

 

 

子供たちが頑張って勉強してもなかなかテストの結果がともなわない、またはなかなか机につこうとしなくて勉強がはかどらないなど、子供たちの学習に関する悩みは尽きないものです。 

そんな悩みを解決するために、塾に通う以外に、家庭教師を雇うという選択を考えるご家庭もあるかと思います。 

しかし、実際に家庭教師をどうやって雇うか、また家庭教師の料金の相場がいくらぐらいかなどはご存じない方がほとんどではないでしょうか。 

 

そこで、家庭教師の探し方や一般的な料金についてこちらにまとめてみました。 

 

どうやって家庭教師を探せばいいの? 

 
Photo credit: kellyhogaboom on Visualhunt / CC BY-SA

 

塾の場合は、自宅の近くにある学習塾を探して問い合わせや資料請求をしたり、近所で通っている人の評判を聞いたりして事情がつかみやすいと思います。 

 

一方、家庭教師の場合はもともと情報が少ない上、探し方や契約のしかたなど分かりづらい面が多いものです。

そこでオススメなのが、家庭教師センターというところに申し込むことです。 

 

家庭教師センターは日本各地に複数あって、そちらに申し込みをすると、センター側が希望のコースでお子さんの性格や学習状況に応じて適任の家庭教師を選び、派遣してくれます。 

しかも、料金体系がしっかりしているので、いくらぐらいかかるだろうかと考えることなく安心できます。

 

家庭教師を雇うのはぜいたく? 

 

家庭教師を雇うと決めたところで、最も親御さん達が悩むのが「子供に家庭教師を雇うなんてぜいたくなのではないだろうか?」という点ではないでしょうか。 

確かに、家庭教師は個人指導・マンツーマンで教えてもらうシステムなので、集団指導塾のような大人数での指導に比べると料金相場は多少割高になります。 

 

しかしながら、塾の場合は毎回行き帰りの時間がかかり、長期休みの夏期・冬期講習などにおいては別途講習代が必要な上、昼・夜のお弁当代が発生することもあります。 

さらに、もしお子さんが塾の雰囲気に合っていなかったり、勉強が遅れがちになっても先生に質問ができなかったりして、塾の指導に納得がいかなくなる場合もあるでしょう。 

 

それに比べると、家庭教師の場合は生徒の性格や学習状況に適合した先生を雇うことになるので、少し割高でも、納得のいく結果が得られることが多いのです。 

 

家庭教師の料金体系は?ここに注目! 

 

 

家庭教師の料金体系にはどのようなものがあるのでしょうか。 

 

家庭教師センターに申し込んで家庭教師を派遣してもらう場合、それぞれのセンターには料金体系の特徴があります。 

以下の点に注目しながら探してみましょう。 

 

①1コマあたりの時間と料金 

1コマ30分単位から120分単位まであり、料金もさまざまです。  

最も安い水準は30分で1,000円ぐらいです。 

高いところになると、その3倍ぐらいの料金になるところもあります。 

 

②入会金、保証金の有無 

入会金を支払うところは多く、相場としては20,000円前後が一般的です。 

また、入会金とは別に保証金を求められるところもあので注意が必要です。しかし、保証金は退会時に返却されることが多いようです。 

 これらの料金を全く支払わないところもあります。 

 

③講師の交通費 

家庭教師を申し込むまで気付かないことが多いのですが、実は、講師が自宅までやってくるのにかかる交通費の負担を求められることも割と多いです。 

交通費が受講料金に込みになっている場合もあります。 

 

④テキスト代

テキストに関しては、そのセンター独自のテキストを使用している場合はテキスト代が別途かかります。

テキストを全く使わず、お子さん手持ちの教科書やワークを使っての授業をするところもあり、その場合はテキスト代はかかりません。 

 

最近の家庭教師の相場はいくらくらい? 

入学金・保証金やテキスト代、講師の交通費などを除けば、家庭教師の指導を受けるためにひと月にかかる料金の相場は、週4回の指導で10,000円〜25,000円が主流です。 

 

もちろん、申し込んだ家庭教師センターのコースなどにより、テキスト代や講師の交通費等がかかると、あと数千円ほどプラスしてかかります。 

その他、特別指導や時間延長等が入った時にも、新たに追加料金がいくらか発生する場合が多いです。 

 

ただ、この数字を見る限りでは、料金的には家庭教師も個人指導塾とあまり変わらないか、もしくは少し安いかもしれません。 

 

30分1,000円!家計に優しい料金の家庭教師は? 

 

 

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各家庭教師センターで設定されているさまざまなコースの値段を見たところ、最も家計に優しいと言える料金相場は、おそらく30分の料金1,000円ほどとなっているところです。 

これは首都圏の場合の料金で、地方に行くと、地方密着型でもっと安いセンターもあるかと思います。 

 

参考までに、30分1,000円という料金設定で、家計に優しい家庭教師センターをこちらにご紹介しておきます。

 

家庭教師のガンバ 




〈できた!の自信を育て『本気』を引き出す家庭教師〉のキャッチフレーズで有名なセンターで、家庭教師による個別指導の他に弱点を克服する講習会などもやっているそうです。小学生、中学生の指導日30分1,000円となっています。 

不登校のお子さんの指導・サポートにも力を入れています。 

 

基本料金 

・小中学生指導  30分1,000円 

・高校生指導     30分1,125円 

・入会金            税抜 20,000円 

(基本料金は、それぞれ基本となる1コマあたりの料金を紹介しています。) 

 

 

まとめ 

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数々の学校行事、友達付き合い、中学・高校生なら部活動の練習や試合など、子供たちはそれぞれ忙しい毎日を送っています。 

そんな中で、毎日の学習をしっかりと積み重ねて自分のものにしていくためには、家庭での協力や、ときには家庭教師などのサポートも必要になってくるでしょう。 

 

親としては、いろいろ考える時間もかかり、出費もいくらくらいかかるのだろうかと頭の痛いところですが、高校を卒業するまでの限られた時間に子供たちがしっかり学べるよう支えていきたいところです。 

 

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家庭教師を雇うのには月にいくらかかる?料金の相場と気をつける点
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家庭教師を雇うのには月にいくらかかる?料金の相場と気をつける点
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子供たちが頑張って勉強してもなかなかテストの結果がともなわない、またはなかなか机につこうとしなくて勉強がはかどらないなど、子供たちの学習に関する悩みは尽きないものです。 そんな悩みを解決するために、塾に通う以外に、家庭教師を雇うという選択を考えるご家庭もあるかと思います。 しかし、実際に家庭教師をどうやって雇うか、また家庭教師の料金の相場がいくらぐらいかなどはご存じない方がほとんどではないでしょうか。 そこで、家庭教師の探し方や一般的な料金についてこちらにまとめてみました。
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rain

現在は学習塾で高校・大学受験生の現代文・古典・英語・TOEIC・英検受験指導と、週に2日英会話教室で教えており、自らも大学生と高校生の子を持つ親として、親の立場で子供の学習や受験に悩んだ経験から得たものを、多くの方とシェアできたらと思っています。
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